神中・神高・希望ケ丘高校同窓会

桜蔭会

総会報告

令和7年度
同窓会桜蔭会定時総会報告
及び
一般財団法人桜蔭会
定時評議委員会報告

同窓会桜蔭会 定時総会

令和7(2025)年度の同窓会定時総会が6月7日(土)午前10時より、かながわ県民センター会議室において開催された。
手塚 誠同窓会会長のご挨拶、4月に母校校長に就任された簗瀨公成同窓会名誉会長のご挨拶および母校の近況報告が
なされた。
その後、議長は手塚会長が選出され、議事に沿って令和6年度の事業報告(案)、収支決算書(案)の説明がなされ、
審議後、
全会一致で承認された。
続いて令和7年度の予算大綱(案)、事業計画(案)、収支予算(案)、同窓会会則・会務運営規定の一部改正(案)、
令和7・8年度の同窓会役員の選任(案)が、それぞれ詳細に説明、報告され、審議後いずれも全会一致で承認された。
 
なお同窓会会長に手塚 誠(高21)が再任された。

 

                                             一般財団法人桜蔭会 定時評議員会

 

令和72025)年613日(金)午後6時より横浜市社会福祉センター会議室において、令和7年度定時評議員会が
開催された。
 開催にあたり手塚誠代表理事のご挨拶の後議長選出がなされ、瀬戸英夫が議長となり議事に沿って詳細に令和6年度
事業報告(案)・収支報告(案)、令和6年度収支決算報告がなされた。一般財団法人運営上不可欠である公益目的支出
計画が13年経過となる計画に対し、実績8ヵ月遅れでほぼ計画通り運営されていると報告された。監査報告の後審議
され、満場一致で承認された。

続いて財団法人の定款の一部改正、評議員・理事・監事が今定時評議員会の終結をもって任期満了となるので、改選に伴う選任それぞれについて詳細に説明がなされた後審議、いずれも満場一致で承認された。
尚、今定時評議員会をもって代表理事・常務理事が理事の任期満了により代表理事・常務理事の資格を喪失し退任するため、定時評議員会終了後午後730分より同会議室において第2回理事会を開催した。議長に手塚誠が選出され、慎重に協議した結果全員一致をもって次の通り選任された。
代表理事 手塚 誠

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令和6年度 同窓会桜蔭会事業報告
(令和6年4月1日から令和7年3月31日)

 

1.事業について

 

令和6年度の活動はほぼ計画通り行われた。運営については前期8月より、年会費の納入に関し利便性等から従来の郵便局払込とコンビニエンスストア(スマートフォン可)払込の併用とした。納入者の一部から利便性は良いとの報告を受けている。しかし、コンビニエンスストア払込は年会費の納入に限定されているので、従来の郵便局での払込(終身会費・賛助会費・特別賛助会費)についても会員の皆様にご理解ご協力が必要である。

 

母校定時制が大正141925)年413日開設され、今年度100周年の行事・事業が立案・計画された。その事業として学生食堂の改装が計画され、食堂内のカーテンの設置、椅子の交換につき申し入れがあり内部で検討、教育振興・部活動支援金で対応した。

  

<令和6年度 事 業>
  5月14日()    第88回 ゴルフコンペ      29名     磯子カンツリークラブ

 6月22日()23日() 第77回 記念祭 (桜蔭会ブース出展)    希望ケ丘高校     
 8月 1日()    桜蔭会報 134号発行    20,850部   9月21日()   
 第19回  青春 かながわ校歌祭  53名  
ひらしん平塚文化芸術ホール 11月12日()  
 第89回  ゴルフコンペ      29名
       磯子カンツリークラブ
(令和7年)
 1月 1日()    桜蔭会報 135号発行     6,450部
 1月18日()    第50回 オールJクラブ運動部新年会       ホテルプラム横浜 
<令和6年度 会 議> 
 5月10日()    総務委員会     5名             桜蔭会館
 5月21日()    会計監査      6名             桜蔭会館
 5月23日()    三役会        5名             桜蔭会館  
 5月24日()     理事会        20名  委任状13名     横浜市西公会堂
 6月 1日()     総 会                    かながわ県民センター
 6月12日()    会報委員会      3名             桜蔭会館
 6月26日()    会報委員会      4名             桜蔭会館
 7月10日()    会報委員会      4名             桜蔭会館
10月17日()    三役会        7名            YBS南幸ホール
11月20日()   会報委員会       4名             桜蔭会館
11月27日()   会報委員会       3名             桜蔭会館
12月 4日()   会報委員会       4名             桜蔭会館
(令和7年)
1月30日()    三役会         7名             桜蔭会館
3月 4日()    選考委員会       4名             桜蔭会館 
3月 7日()    ウェブサイト運営委員会 8名        かながわ県民センター
3月18日()     三役会        5名           桜蔭会館
3月25日()     幹事会       23名 委任状13名  かながわ県民センター
《校歌祭関連会議》
4月20日()    第19回青春かながわ校歌祭 幹事会 2名  横浜市社会福祉センター
5月18日()    第1回実行委員会          2名  横浜市技能文化会館 
6月28日()    会場見学会             4名  ひらしん平塚文化芸術ホール
7月20日()    第2回幹事会           2名  大和市文化創造拠点シリウス
8月10日()    第2回実行委員会          2名  大和市文化創造拠点シリウス
8月24日()    舞台・会場誘導係打ち合わせ     4名  横浜市社会福祉センター
1月17日()    会計監査              1名  桜蔭会館
1月25日()     第19回青春かながわ校歌祭 幹事会 2名   横浜市社会福祉センター
2月 9日()    かながわ校歌振興会 総会      2名  横浜市西公会堂
3月 6日()    校歌祭20周年会議         2名   技能文化会館

 

2.収支決算
 
 (1
収入

入会金について、

令和4年度予算1,750,000円に対し730,000円入会率42%(350名に対し146名入会)

令和5年度予算1,750,000円に対し905,000円入会率52%(350名に対し181名入会)

今期は大幅に入会者増となり350名に対し344名、入会率98%金額は予算1,750,000円に対し1,720,000円となった。

 

 会費納入に関しては、当期(8月)よりコンビニエンスストア(スマートフォン可)払込を導入、従来の郵便局払込と
併用可能とし、納入者の利便性を図った。会費全体では、予算3,000,000円(納入者1,000名)に対し2,340,000円(納入者
780名)、内郵便局1,305,000円(納入者435名)、コンビニ1,035,000円(納入者345名)、660,000円の減であった。

  年会費過去3年間の実績

 令和3年度 2,271,000(納入者757名)

 令和4年度 2,196,000円(納入者732

 令和5年度 2,040,000円(納入者680名)

 令和6年度 2,340,000円(納入者780名)

 

全体では終身会費特別会計より繰入金を除き予算6,800,000円に対し6,393,423円と予算に対し406,577円減となった。

 

終身会費特別会計は予算1,800,000円(60,000円×30名 分納者含)に対し1,736,000円(60,000円×26名、分納176,000円)で予算に対し64,000円減であった。

終身会費過去3年間の納入実績は

 令和3年度 2,790,000円(60,000円×44名、分納金150,000円)

 令和4年度 2,003,000円(60,000円×32名、分納金83,000円)

 令和5年度 2,353,000円(60,000円×36名、分納金193,000円)

 令和6年度 1,736,000円(60,000円×26名、分納金176,000円)

 

   (2)支出

 

全体では予算8,280,000

      支出7,534,295

         745,705円 予算に対し減となった。

 内、管理費315,505円、事業430,200円の減

 

教育振興・部活動支援基金会計は、令和7年度に母校定時制課程が創設100周年を迎える記念事業として学生食堂の改
装がされ、その一環として食堂の窓へのカーテン設置、椅子の交換につき寄贈の申し入れがあり、内部検討。支援基金
の全日制への記念祭へ200,000円を30,000円に減額を申し入れ、カーテン設置費一式171,270円、椅子290,554円(42脚)を寄贈した。

 

 

 

令和7年度
同窓会桜蔭会予算大綱、事業計画・収支予算
(令和7年4月1日から令和8年3月31日)

 

方 針
令和7年度の運営・活動については、事業として母校記念祭への参加、青春かながわ校歌祭への参加となる。この事業はいずれも在校生との交流の場でもあり、促進し活性化を図る。同窓会総会は同窓会の運営・活動のPRの場でもあるので、今年度より総会終了後交流の場を開催し、情報交換・運営・活動への参加促進を図る。
同窓会としての事業は少ないが、同窓生が母体となり運営・活動している一般財団法人桜蔭会を多くの同窓会員に認知していただき、積極的な参加を呼びかけ促進を図る。
一般財団法人桜蔭会の各事業への協賛をする。
会報とウェブサイトの一体的かつ効果的な運用を図るため、ウェブサイト運営委員会を廃止し、会報委員会に統合、会報委員会を「広報委員会」に改組する。
周年事業として、母校定時制課程が今年度創設100周年となるので、母校として記念事業、記念式典等を執り行うべく立案・計画しており、実行委員会を設けそれぞれ検討され同窓会の支援が必要である事業等は同窓会として検討し対応する。尚、記念事業として前期より学生食堂の改装が計画され、一部実施、今期、来期と計画されている。
名簿を発刊して今年12月で7年となる。新会員の記載・住所変更・物故者等を新たにする必要があり、今年10月より着手し、来年11月中旬頃発行予定。
 
1.各事業予定
〇ゴルフコンペ(春)令和7年 5月13日(火)     磯子カンツリークラブ
〇ゴルフコンペ(秋)令和7年11月18日(火)     磯子カンツリークラブ
〇総 
・定時総会   令和7年 6月 7日(土)午前    かながわ県民センター
・懇親会     令和7年  6月  7日(土)午後   YBS南幸ビル9階ホール
〇記念祭      令和7年  6月21日(土)22(日)希望ケ丘高校  
〇第20回校歌祭   令和7年10月18日(土)     大和市芸術文化ホール
 
2.会報発行について
会報の発行については、現在夏号はA2二つ折A3版8ページ全カラー、冬号はA2版二つ折A3版4ページ全カラーで作成。発行部数は
 ・136号 8月発行 連絡可能者(約19,800通)
137号 1月発行 限定配布 (約5,300通)
 
◎会員総数 39,309名(教職員除く)
内訳   ・判明者  19,738
・不明者  12,180
・物故者   7,387
 
3.収入について
     入会金(入会者)が令和4年度、5年度は過去に例がない入会金収入であったが、令和6年度は予算1,750,000円に対し1,720,000円(98%)と従前の入会金(入会者)となったので、昨年同様の金額とした。今年は母校定時制創設100周年となり、周年行事・事業の経費の支援が必要で、終身会費会計より繰入金を大幅に増額した。
      全体では、当期収入合計は9,050,000円。
 
     (1)入会金
全日制卒業予定者を350名とし5,000円/人で1,750,000円とする。
  
     (2)年会費
      前年度同額の3,000,000円(3,000円/人×1,000名)とする。
尚、コンビニ振込に関し、期末(3/13/31)に入金された会費の経理処理の関係で売掛金が発生するので内訳として売掛金処理を記載する。
 
(3)終身会費
前年度同額の1,800,000円(60,000円/人×30名)とする。
 
(4)賛助会費、特別賛助金
・賛助金   250,000円(前年度同額) 
・特別賛助金 500,000円(前年度同額)
 
(5)広告料
前年度同額
3企業  100,000円×3企業=300,000
 
1企業   80,000円×1企業= 80,000円 
・財団             200,000円  計580,000
 
(6)名簿販売金・リサイクル募金
・名簿販売金 5,000円×10冊=50,000円、
・リサイクル募金       100,000
※リサイクル募金収入は全額母校支援基金に繰り入れる。
(定額600,000円+リサイクル募金 100,000円)
 
(7)終身会費会計より繰入金
今年度は、定時制創設100周年で記念事業を計画している。事業としては学生食堂の改装(塗装)を計画しており塗装費用890,000円を計上。全体では昨年比800,000円増額した。
・繰入金2,200,000円   尚、決算時に次年度繰越金を考案し調整する。
 
    (8)事業収入
〇ゴルフコンペの収入
220,000円(前年度同額)とする。
〇校歌祭の収入
  従前より校歌祭出演者は校歌の合唱練習(3~4日)のため11,000円を納め ていた。この練習費を計上する。収入としては参加予定者50名前後(教師・在校生除く)
1,000円×50名=50,000
  
(9)その他収入
350,000円(前年度同額)
 
4.支出について
     全体的には発送費(ゆうメール)の単価が昨年10月より78円が89円に値上げされたため会報郵送費その他で約233,000円増と、今年度、母校定時制創設100周年を迎え、この記念事業とし学生食堂改装費890,000円を計上、全体では前期より925,000円の増額で9,205,000円である。
            全体当期収支差額    ・収入  9,050,000
                        ・支出  9,205,000                           
                             -155,000
 
●.ウェブサイト運営委員会の廃止、会報委員会の改組、
及びウェブサイト利用サービスの変更
 
趣旨
     ウェブサイト運営委員会を廃止し、会報委員会に統合、会報委員会を広報委員会に改組します。
     広報委員会は、
  広報に関すること、②会報の編集・発行に関すること、③ウェブサイトの運営に関すること、を担当します。
     広報委員会の委員長は、委員の中から、会報編集長・同副編集長、ウェブサイト編集長・同副編集長を指名し、そのそれぞれの編集・発行・公開等の実務を担当させます。
     ウェブサイトの利用サービスについては、現行の産業ナビを廃止し、Googleサイトに変更します。
理由
     会報とウェブサイトの一体的かつ効果的な運用を図る。
     ウェブサイトの編集・コンテンツ掲載の簡便化・迅速化を図り、かつ運用経費の削減を図る。
実施時期
     ウェブサイト運営委員会の廃止、及び会報委員会の広報委員会への改組
→ 会則の関係規定改正の施行日から
      ウェブサイトの利用サービス変更(Googleサイトへの完全移行)
→ 総会での承認後3か月程度を目途(202510月頃)
 
 

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令和6年度
一般財団法人桜蔭会 事業報告
(令和6年4月1日から令和7年3月31日)

令和72025)年613日(金)午後6時より横浜市社会福祉センター会議室において、令和7年度定時評議員会が開催された。

 開催にあたり手塚誠代表理事のご挨拶の後議長選出がなされ、瀬戸英夫が議長となり議事に沿って詳細に令和6
度事業報告(案)・収支報告(案)、令和6年度収支決算報告がなされた。一般財団法人運営上不可欠である公益目的
支出計画が13年経過となる計画に対し、実績8ヵ月遅れでほぼ計画通り運営されていると報告された。監査報告の後審議され、満場一致で承認された。

続いて財団法人の定款の一部改正、評議員・理事・監事が今定時評議員会の終結をもって任期満了となるので、
改選に伴う選任それぞれについて詳細に説明がなされた後審議、いずれも満場一致で承認された。

尚、今定時評議員会をもって代表理事・常務理事が理事の任期満了により代表理事・常務理事の資格を喪失し退任
するため、定時評議員会終了後午後730分より同会議室において第2回理事会を開催した。議長に手塚誠が選出さ
れ、慎重に協議した結果全員一致をもって次の通り選任された。  (役員名簿は別に掲載しています)

代表理事 手塚 誠

 

令和6年度 一般財団法人桜蔭会事業収支報告

〈事業報告〉
令和6度の運営・活動は計画通り実施された。
鎌倉歴史散歩については、参加者が昼食を個々に対応していたが、今年度は飲食店を予約し昼食会方式で講師
 との談話ができる時間を設け、好評であった。
講演会(オーロラの科学)、音楽会(ピアノリサイタル)に、卒業生の活躍を知ってもらう機会、また専門教科の
  校外学習の一助として高校生を招待した。
美術展は、出展(作品数)も固定的にあり、来場者も多く盛況であった。
鎌倉遠足(自然観察会)は、参加者が固定化し実施されている。
俳話会、囲碁会は、参加者が減少しつつある状態で、今後の活動をどのように促進していくべきか検討する必要
  がある。
 
〈令和6年度 継続事業の実施状況〉
   日時      事業名         参加者数
 516日(木) 春の鎌倉遠足(自然観察会)  20
525日(土) 第78回 桜蔭囲碁会      6
710日(水) 第78回 鎌倉歴史散歩     23
109日(水) 第58回 桜蔭会美術展     31
  ~15日(火)             作品数 57
  *常時配信中 NET美術展2024
1026日(土) 第15回 講演会(塩川和夫氏)115
1113日(水) 第79回 鎌倉歴史散歩    21
1116日(土) 秋の鎌倉遠足(自然観察会)  13
1124日(日) 第79回 桜蔭囲碁会       6
 (令和7年)
215日(日) 第23回 音楽会(ピアノリサイタル) 103
《その他》   桜蔭俳話会 月例会 年20回(メール実施含む)
 
〈令和6年度 会議の実施状況〉
4月12日(金) 事業部会      4
510日(金) 総務委員会     5
523日(木) 三役会       5
524日(金) 理事会       15名(内委任状4名)
6 4日(火) 定時評議員会     7名(評議員)、6名(理事監事)
7 2日(火) 事業部会       5
910日(火) 事業部会        6
1017日(木) 三役会         7
(令和7年)
130日(木) 三役会        6
34日(火)  選考委員会     4
37日(金) WEBサイト運営委員会 8
325日(火) 理事会       16名(内委任状5名)
328日(金) 評議員会       6名(評議員)、5名(理事監事)
 
令和6年度 事業収支状況〉
  全体では経常収益予算5,315,000円に対し、5,363,768円で、48,468円の増収で、経常費用予算は予算
6,086,000円に対し、5,942,066円で143,934円の費用減であった。
〔公益目的支出計画〕
  一般財団法人への移行後、13年が経過した。支出計画については、公益目的財産額119,718,185円に
対し、計画では令和6年度の公益目的財産残額92,459,785円で、実績は93,814,279円で1,354,494円の
         残額増。計画経過年数は約8カ月の遅れである。

       ********************************************************
         ・
令和6年度事業報告では、「俳話会  月例会 20回(メ-ル実施含む)」となっていますが、
     実績は、「月例会(10回)、通信句会(4)、吟行会(1)」です。
 

令和7年度
一般財団法人桜蔭会 予算大綱
(令和7年4月1日から令和8年3月31日)

 令和7年度 一般財団法人桜蔭会予算大綱    (2025.3.25 令和6年度 第2回理事会)

  一般財団法人の主要な実施事業(継続事業)は、それぞれ事業展開している。
 しかし高齢化に伴い囲碁会、俳話会については参加者が固定化し少人数での実施となっている。今後継続
するためには、活性化を図り促進する必要がある。
 ホ-ムペ-ジは桜蔭会独自のWEBサイトを開設し、編集・コンテンツの掲載の簡素化・迅速化を図り、か
つ運用経費の削減を図る。
 
1.事業計画
・鎌倉歴史散歩 春 521日(水)   秋 10月頃
・囲碁会    第80回 524日(土)
・俳話会    月例会8回 吟行会2
・美術展    第59回 108日(水)~14日(火)
・音楽会    未定
・自然観察会  春 522日(木)   秋 1011
・講演会    1122
 
2.各事業の予算
    経常収益
総収益は5,279,000円で前年度5,315,000円に対し継続事業収益減みより36,000円減である。
〇継続事業
全体では788,000円で前年度に対し36,000円減である。
〇収益事業
・駐車場収益 前年度と同額の3,840,000円(20,000円×16台×12カ月)とした。
・館賃貸収益 前年度と同額の600,00050,000円×12カ月)とした。
・リサイクル募金 前年度と同額の50,000円とした。
    経常費用
 全体では6,.38,000円で、前年度6,094,000円に対し58,000円減である。
〇経常費用の按分配賦の追加承認について
 従来継続事業の共通経常費に租税公課の按分配賦はされていなかったが、今年度一部承認された。
〇継続事業
  3,565,580円で前年度3,468,840円に対し96,700円増。尚、租税公課206,340円の按分配賦増となっている。
〇収益事業
 1,431,140円で前年度1,683,960円に対し252,820減。前年度の租税公課1,166,000円で、今年度1,431.140円で265,140円の按分配賦減による。
〇法人会計
 1,039,000円で、前年度933,200円に対し106,000円増。前年度の租税公課75,000円に対し139,000円で64,000円の按分配賦増とホ-ムペ-ジ維持管理費30,000円増による。
    収支について
   経常収益5,279,000円に対し、経常費用6,036,000円で、-757,000円となる。内減価償却費
186,000円、実質-571,000円となる。マイナス分は預金で対応する。
 
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       ・令和7年度事業計画では、「俳話会 月例会8回 吟行会2回」となっていますが
        実状は、「月例会(10回)、通信句会(4)、吟行会(1)」です。

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