ヨシイケの  
    六頭式レール削正車
削正車
*主な特長*
小人数での効率
のよい作業
簡単な運転操作
削正による
  レールの延命
振動の低減
騒音の低減
(約10dB)
一般大型トラック
での輸送



項目/仕様 削正車 発電台車
寸法
軸距離
重量
軌間
削正速度
自走速度
回送速度
削正用砥石
   
グラインダー数
ブレーキ装置
 
出力
L6100×W2500×H2840 L4260×W2400×H2370
3150mm 2500mm
約7000kg 約4200kg
1067,1372,1435mm(ゲージ兼用型、専用型)
600m〜1000m/h
8km/h(最高)
45km/h(モーターカー牽引)
リング形 
直径255mm×高さ90mm
カップ形 
直径255mm×高さ80mm
6基(全てコーナー削正可能)
エアー貫通ディスクブレーキ
パーキングディスクブレーキ
フートペタルディスクブレーキ
走行スピードコントロールブレーキ
125KVA(60Hz)
協力 日本機械保線株式会社
レール面を車両の車輪が幾度となく通過するうちに、速度・重量・道床等の状況によりレール表面が波状に摩耗します。そのままの状態で放置しますとレールの痛みも早く、車両走行時の騒音・振動の原因となると共に乗り心地が悪くなります。これらを解消するために、レール表面を削り、常にレールを原形の状態に保ち、環境に優しい乗り心地の良い線路を維持する様に開発した機械です。
ロゴ
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