神奈川県メッキ工業組合

全国で最初に法人化されためっき工業組合です。（ 昭和３９年１２月１６日登記）
電気めっき業の中小企業者の改善発展を図るために必要な事業を行い、 これらの者の公正な経済活動の機会を確保し、ならびにその経営の安定および合理化を図ることを目的とします。

神奈川県下において電気めっきの加工の事業を営む中小企業団体の組織に関する法律第５条に規定する中小企業者および事業協同組合とする。

電気めっき業に関する指導及び教育
情報または資料の収集及び提供、並びに調査研究をする。

• ＢＣＰ活動…組合内相互支援体制の確立
• ”フェロマスク・K”…三価クロメート液の長寿命化添加剤の開発
• めっき業従業員のバイブル「めっき基礎読本」発刊、販売
• 青年部活動…研修・勉強会、全国にわたる幅広い交流と活発な情報交換
• 神奈川県職業能力開発協会からの受託事業①「技能検定電気めっき実技試験」の実施
• 受託事業②「電気めっき外国人検定」検定委員の派遣および準備相談対応
• 実技講習会…実技試験対策として好評、他県からも受講生受け入れ
• めっき基礎講習会【座学・実技】…　新人対象および事務・営業職対象に実施
• 広報誌「かながわめっき広報」を年６回（奇数月）発行…昭和４５年９月から組合広報誌で各種情報を組合員に伝えている。