つらくない大腸カメラ。
内視鏡専門医と最新機材で
患者様のご負担が少ない内視鏡検査は
京都のまきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニックで。
数々の病変を診断し、治療してきた内視鏡専門医の目で、早期の病変もとらえ、つらくない、新しいカタチの内視鏡検査を提案します。
また、総合内科専門医・消化器病専門医としての経験を生かし、内視鏡検査に留まらず、京都の皆様が毎日を健康に過ごせるよう、お手伝いをして参ります。
京都のまきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニック大腸カメラ検査6つの特長
患者様に合わせてご提案
つらくない、痛くない
特長1内視鏡AI × 内視鏡専門医による高精度検査
内視鏡AIの導入しています。
内視鏡検査・治療・手術経験を重ねてきたベテラン内視鏡専門医が検査を行います。しかし人の目だけではポリープを100%見逃さないというのは難しいもの。内視鏡AIを併用して検査をすることでその精度をできる限り100%に近づけています。
特長2土曜日、日曜日も大腸カメラ検査可能
厚労省の大腸がん検診は40歳以上が対象となているように、大腸がんのリスクは40歳から増加します。
働き世代の方も検査を受けていただきやすいように、当院では土日も検査が可能です。日曜日に検査しても翌日月曜日にはいつも通りの出勤が可能ですのでご安心ください。
特長3下剤を複数ご用意。患者様に合わせてご提案
大腸カメラ検査の中で患者様の不安の1つが「前処置下剤」の服用です。
当院では複数のタイプの下剤をご用意しています。
効果の高い下剤が基本となりますが、患者様に合わせた下剤を処方いたします。過去に前処置下剤の服用がつらかった・・・という経験をした方、液体の嚥下が苦手という方はぜひご相談ください。
特長4極細の内視鏡スコープ使用でつらくない、痛くない
主に極細径のスコープを使用して内視鏡検査をします。極細径のスコープの操作には高度な技術が必要ですが、患者様の体へのご負担がかかりにくいスコープです。特に腸の癒着などが疑われる場合には一般的にスコープが通りにくいため、この極細径のスコープが最適です。
また、検査はウトウトと眠っているようなリラックス状態で楽に受けていただけるよう、鎮静剤を使って行っています。
苦痛や不快感がなく、筋肉に余計な力が入らないので安全性の高い検査が可能になります。
特長5女性医師・男性医師が在籍
内視鏡検査には医師の性別は全く関係なく、経験や技術がある内視鏡専門医が検査することが一番重要なのですが、大腸カメラ検査はお尻からスコープを入れて大腸を調べる検査のため、恥ずかしい気持ちが生じるのはよくあることです。
当院には、男女合計5名の医師が在籍しておりますので、患者様の安心できる環境で大腸カメラ検査を受けていただけます。
特長6その場で日帰り大腸ポリープ切除
前がん病変の大腸ポリープを内視鏡による日帰り手術で切除しています。
内視鏡手術中に発見した大腸ポリープを精密に観察して、切除が可能な場合にはその場で切除する日帰り手術を、もしポリープの状態によって日帰り手術で切除が不適切と判断した場合には連携している高度医療機関をご紹介して最適な治療をスムーズに受けていただけるようにしています。
患者様に寄り添った大腸カメラ検査であるための特長がたくさん
当院では、検査時にショーツをご準備しております。臀部に小さなスリットが入っており、露出を極力抑えて患者様が少しでも羞恥心なく検査を受けていただけるように配慮しております。
検査で鎮静剤を使った場合、検査後しばらくはリカバリールームでお休みいただいております。スタッフが寝たままお運びします。
大腸カメラ検査は大腸のビダやシワを伸ばす必要があります。当院では吸収の早い炭酸ガスを使用し、お腹の張りが速やかに解消するようにしています。
胃カメラ検査と大腸カメラ検査の両方を1日で受けられます。事前の食事制限も1回で済むのでお忙しい方でも内視鏡検査を受けやすいです。
京都のまきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニック大腸カメラ検査の流れ
-
1
事前受診
Webで大腸カメラ予約済みの方は検査予定日の10日以上前に診察にお越しください。
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2
前準備
検査日前日~当日は指導に従ったお食事を。
-
3
検査当日
前準備下剤の服用案内に従って服用。
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4
検査
検査時間の30分前までにご来院。検査時間は20分程度。(鎮静剤使用時は1時間程度回復室で休憩)
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5
診察
検査結果は郵送可能。
医師の診察をご希望の方は、当日もしくは後日に診察。
京都のまきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニック大腸カメラ検査の料金
検査内容 | 1割負担の方 | 3割負担の方 |
---|---|---|
大腸カメラ検査のみ | 2,500円程度 | 7,500円程度 |
大腸カメラ+病理組織検査 | 3,000円〜5,000円程度 | 9,000円〜15,000円程度 |
大腸内視鏡ポリープ手術 | 7,000円〜15,000円程度 | 21,000円〜40,000円程度 |
京都のまきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニッククリニック概要
医院名 | まきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニック |
---|---|
住所 | 〒601-1431 京都市伏見区石田大受町32-2 |
TEL | 075-575-1010 |
診療科目 | 内視鏡内科/消化器内科/内科/肛門内科 |
ホームページ | https://www.makikoclinic.com/ |
院長紹介
近年、胃がん・大腸がんや食道がん、咽頭がんは早期発見で治せる時代になってきました。
これまでに数々の病変を診断し、治療してきた内視鏡専門医の目で、早期の病変もとらえ、つらくない、新しいカタチの内視鏡検査を提案します。
また、内科専門医の経験を生かし、生活習慣病の診断・治療も積極的に行います。地域を支える皆様が毎日を健やかに過ごせるよう、精一杯努めさせていただきます。
院長 船越 真木子
略歴
- 1996年
- 滋賀大学教育学部附属中学校卒業
- 1999年
- 滋賀県立膳所高等学校卒業
- 2005年
- 神戸大学医学部卒業
- 2005年~2010年
- 神戸市立西神戸医療センター
- 2010年~2013年
- 静岡医療センター
- 2013年~2020年
- 京都大学医学部附属病院
- 2021年4月
- まきこクリニック開院
- 2023年11月
- まきこ胃と大腸の消化器・内視鏡クリニックへ名称変更
資格
- 総合内科専門医
- 消化器病専門医
- 消化器内視鏡専門医
所属学会
- 日本内科学会所属
- 日本超音波医学会所属
- 日本消化器内視鏡学会所属
- 日本消化器病学会所属
副院長紹介
月曜日・水曜日 診察・内視鏡検査担当
私はこれまで京都大学医学部付属病院で、様々な患者さんや症例を診てまいりました。
皆様が抱える健康への不安を少しでも払拭できるように、これまでの経験を活かした専門性の高い検査や診療を、これからは地域の皆様に提供していきたいと考えております。
内視鏡専門医としての知識と経験を基に、患者さんにとってハードルの高い「胃カメラ・大腸カメラ」をもっと身近なものにしていけるよう努めてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
副院長 船越 太郎
略歴
- 2005年
- 神戸大学医学部卒業
- 2018年
- 京都大学大学院医学研究科博士課程修了
- 2014年~2018年
- 京都大学大学院医学研究科腫瘍薬物治療学講座
- 2018年~2020年
- 京都大学医学部付属病院腫瘍内科医員
- 2020年~2023年
- 京都大学大学院医学研究科 臨床情報腫瘍学講座 特定助教
- 2023年4月
- まきこクリニック入職
資格
- 総合内科専門医
- 消化器病専門医
- 消化器内視鏡専門医
- がん治療専門医
所属学会
- 日本内科学会所属
- 日本消化器病学会所属
- 日本消化器内視鏡学会所属
- 日本臨床腫瘍学会所属
- 日本癌治療学会所属