ポリマー材料のCHNOXS元素%を短納期で報告!
炭化物は元素分析が安定しないので微量の炭化装置を開発!!
炭化物をそのまま元素分析して研究のスピードアップ!!!
ロボットを使った自動微量炭化装置開発物語 (PDF)
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※産業Naviのフォームで当センターに届きます。
ロボットを使った自動微量炭化装置開発 動画
ア・ラビット・サイエンス社は超微量分析を専門として起業し、当センターを開設いたしました。
特長:こんな分析にお困りの場合に対応できます
●最低検出量 ⇒ C,H,Nに関して10μgを正確に検出できる技術を有しています。
●秤量が安定しない ⇒ アルミボートで密封して正確に秤量します。
●試料が少ない ⇒ 検量線解析ソフトの開発により0.5mgでの分析が可能です。
●分析が合いにくい ⇒ 測定による含有成分比が予想分子式の元素分析許容誤差内に入るかどうかをチェックし、入る場合は独自の補正値も報告します。(日本薬学会130年会発表)
●特殊試料 ⇒ 相談可能です。
対象分野
材料研究・触媒研究・カーボンナノチューブ研究・炭素繊維研究・海、湖浮遊物研究・土壌研究・大気研究・食品研究・構造決定その他研究用
検査試料
カーボンナノチューブCNT, グラフェン, シリカゲル修飾物, 炭素繊維, 樹脂, ゴム製品, プラスティック製品, バイオ材料, おから, コーヒーかす, バカラ, 籾殻,食品の蛋白質量,土壌,堆肥C/N, TOC, IC, TON, PM2.5の炭素成分
樹脂の品質チェックに元素分析を利用されています。
急な分析が必要となり、検索していたところ、弊社を見つけたとお問い合わせがありました。
かなりお困りのようだったので休日対応で2日後に報告しました。
バイオ関係を専門とする研究所ですが、
「あるフィルム中にカーボンナノチューブがどのくらい混じり込んでいるか、調べたい、サンプル量は10mgしかない」
というお問い合わせでした。
有機物を焼いた残渣でカーボンナノチューブの量を決定するために、低い温度(700℃以下)で有機物を・・・・高温(950℃)で無機炭素を定量する技術を用いて対応しました。
シリカゲルに担持した有機物の量を知りたいとのことで有機物の量は全く不明のものでした。
分析を数回繰り返し、含有量の見当をつけてから、検量線の適正な範囲内になるようにサンプル量を調整して対応しました。
自動滴定装置(ハロゲン硫黄分析用の装置)
データ例
お申込前にあらかじめ下記フォームでお問い合わせください。
※産業Naviのフォームで当センターに届きます。
サンプルをミクロチューブに入れて密閉し、申込書と一緒にご送付(郵便・レターパック・宅配)ください。
分析結果報告書をメール添付PDFまたは郵送にて納品いたします。(1-4日遅くても1週間)
郵便局、銀行へ現金振込み又はご希望の方法で受付いたします。
ご希望の方法をお問い合わせください。
分析元素 | 分析単価(円) | 分析方法 |
---|---|---|
CHN | 7,000 | CHNコーダー |
CN | 6,000 | CHNコーダー |
C/N | 5,000 | CHNコーダー |
ハロゲン・硫黄分析 | 9,000 | 滴定法/イオンクロマト法 |
O(酸素) | お問い合わせください | O(酸素)コーダー |
灰分 | 5,000 | 燃焼残差 |
水分 | 5,000 | 指定の方法 |
OCとECの分別定量 | お問い合わせください | CHNコーダー |
燃焼温度の指定・炭酸ガス・水分・窒素ガスの吸着量の測定 | お問い合わせください | CHNコーダー |