介護業界における「介護福祉施設スタッフ支援機器」の市場は年々右肩上がりで規模は400億円にまで達している。人口に占める高齢者の比率が増加する中、それに伴う高齢者介護福祉施設での「トイレでの転倒」「ベッドからの転落」といった事故のリスクも高くなってきている。これらの事故は、スタッフが少なくなる夜間帯で多く、安全確保の意味からもセンサーの需要が増えている。
●現状では検知通報機器はアナログ式のセンサーばかりで対象の動きに合う製品を都度購入する必要がある。
●民間の有料老人ホームでのセンサーの使用は介護保険が適用されない為、極めて高いレンタル費用となる。
●多用途に対応でき、ナースコールとの連動が可能な低価格の製品が求められている。
※事故を知らせるのではなく、「起き上がり」「立ち上がり」を察知し事前に知らせる機能等
ガードアイセンサーは、ベッド横に設置された光ビームセンサーにより人の動きを感知し、人の動きによって光ビームが遮られるとナースコールが鳴るシステムとなっている。離れた場所からでもお年寄りや患者さんの動きを事前に察知することで、万一の事態にもすぐに対応する事が可能となる。
ガードアイセンサーは、カードほどの大きさで、本体とセンサー部分を磁石の力で接合することで、光ビームセンサーの向きを自在に変更することが可能となっている。これにより、設置する場所を選ばず、「起き上がり」の検知、「立ち上がり」の検知など、多用途に利用が可能となった。
●レンタル:2,900円/月
(ナースコール端子形状により、分配機が必要な場合は3,500円/月となります)
●購入:69,500円
(接続コード4,800円とナースコール端子形状により、分配機が必要な場合は18,000円が別途必要です)
※どちらの場合でも全国対象で7日間の無料お試しが可能です
●オプション(レンタルのみ)
≫ダブルセンサー +1,500円/月
本体1台でベッド及びトイレの入退出等2つの場所の検知が可能です。
≫スペア―センサー +3,000円/回
緊急時、連続7日間お使い頂けます。貸し出し期間は最大で3か月間です。
(8日以上はお使いになれません)
≫レコーダーサービス +3,000円/7日間限定
ガードアイ・センサーの電源ON/OFFと同期して、足元を中心にした動画を 記録、その場で確認できます。
※上記価格は全て税抜です
立ち上がり検知通報
起き上がり検知通報
通過検知通報
手すり検知通報