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第一電気株式会社

かながわ産業Navi大賞2010 環境(エコ)部門優秀賞受賞
電動式の手軽さと油圧式の大推力を兼ね備えた
次世代型油圧制御システム「ハイブリッド・アクチュエータ」

従来の制御方式はモーターと油圧ポンプは常に回転を続け、油圧シリンダが停止している時でも連続して圧油を吐出し続けるためエネルギー効率が悪かった。
ハイブリッド・アクチュエータは制御弁による制御を廃止し、サーボモータで直接油圧ポンプを制御する方式に改めたことによりエネルギー効率を大幅に改善。消費電力を大幅に削減することが可能になった。

ハイブリッド・アクチュエータ


Information

【省エネ】
従来の油圧制御システムは、大型のものでエネルギー効率が10%~20%と言われている。
従って電力の80%~90%は無駄となり、その無駄な電力は作動油の加熱に使用され作動油の温度上昇を招く。
温度上昇は作業油の劣化に繋がるため、その冷却用の電力が必要となり、著しくエネルギー効率を低下させている。
ハイブリッド・アクチュエータは油圧シリンダが動作するときだけ油圧ポンプを動作させるため、エネルギー効率が上がり、現在までの実績ではプレス機器の場合確実に消費電力が1/10以下となった。

【安全性】
油圧システムから制御弁を全廃することにより、小径の配管を全て追放することを実現。従って配管・継ぎ手からの油漏れが完全に無くなり安全性が向上した。

【低騒音】
従来の油圧システムはスイッチONの間中、誘導電動機と油圧ポンプは作動し続けるため、騒音が激しく工場内部の環境改善が求められている。
ハイブリッド・アクチュエータはアクチュエータが動作する時のみサーボモータが動作し、アクチュエータが停止している時は完全に停止しているため騒音は発生しない。

【環境対策】
消費電力が激減することで、電力料金の激減となり、その分だけ発電所からの二酸化炭素の排出量が減少する。
また、冷却排水が無く、作動油廃油処理もメンテナンスフリーなため環境負荷が劇的に低減されます。

【油圧工事不要】
油圧源装置も制御弁も無いため、油圧工事が一切不要。
全てのコンポーネントを一体化したことにより、ユーザーは配管作業から開放され、着脱が非常に楽になり、予備品さえ備えておけば事故が発生しても、お客様ご自身での対応が可能となった。

ハイブリッド・アクチュエータの施工例
◆1000KN精密プレス
◆ハイドロフォーム成型機
◆プレスブレーキ
◆ハイブリッド・アクチェエータ
◆航空機の操舵システム
◆高速船舶の姿勢制御
◆船舶の舵取り及び減揺装置
◆水門開閉装置
◆製鉄用連続鋳造設備
◆パラレルリンク・モーションベース
◆Force Standard FS200

詳しくは、ホームページをご覧ください。

1,000KN精密プレス

ハイブリッド・アクチュエータの施工例1

ハイブリッド・アクチュエータの施工例2


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