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◆炭酸ガスの除去について
最近、地方自治体で発注する土木工事の案件で、地球温暖化対策の見地から、建設用重機より発生する炭酸ガスの除去を受注の条件に掲げている所が増えています。
この浄化装置は化学反応を応用していますので、炭酸ガスの除去は極めて容易です。
フィルターを使用する乾式の装置では、気体である炭酸ガスは除去できません。水溶液を使用する装置だからこそ、除去できるのです。
◆炭酸ガス除去テスト
建設機材は多様ですが、大部分は原動機にディーゼルエンジンを使用しており、このエンジンから必然的に炭酸ガスを発生しています。
そこで、地方自治体が発注する土木工事の案件においては、炭酸ガス除去を受注の条件に掲げている所が増えています。今回のテストはこの要望に応える為のものです。
<神奈川県環境科学センターに於けるテストの除去率>
(1)S.P.M………62%
(2)NOx………23%
(3)炭化水素…35%
(4)一酸化炭素…19%
(5)炭酸ガス……14%
※粒子状物質のP.Mと黒煙は厳密に言うと異なります。そして、測定法も異なります。
<本年行ったテストの除去率(写真左上)>
・実験日時
2010年1月6日、7日
・エンジン
乗用車 日産 ロードウイング(ガソリンエンジン)
使用した排気ガス浄化装置は水溶液を使用する小型(350L×200W×250H)を使用。
エンジンの回転数…装置の使用時も未使用時もアイドリング
ガス検知管…ガステック社製 ガス検知管 2H
※7回にわたる測定の結果、炭酸ガス除去率は70%以上を計測しました。
◆加藤技研各ページのご案内
■排気ガス浄化装置「ベノス」
■水溶液による排気ガス浄化装置
■排気ガス浄化装置設現場置写真
■サイクロン方式のディーゼルエンジン排ガス浄化装置
■炭酸ガス除去

