断面
断熱材の断面。 均一な厚さの表皮と、完全に充填された発泡体で成立っています。

[商品名]
発泡複合体の製造技術

[説明]
発泡体の全表面にプラスチックの表皮をかぶせて、発泡体を吸湿せず、強度のある成形体にする技術。
 
株式会社椎名化成   [所在地:神奈川県横浜市/対象エリア:全国]
事業内容:プラスチック製品製造・技術の開発
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電話:045-314-4808 FAX:045-314-4808
お問合せ 電話:045-314-4808 FAX:045-314-4808
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内容 ボルトを埋め込んだ成形体の断面
ボルトを埋め込んだ成形体の断面。ボルトの周りにも均一な厚い表皮ができます。
用途

断熱 断熱板、断熱箱、断熱容器
建材 床材、屋根材、壁材、天井材、ドア
浮き 浮き、波乗り板、浮き桟橋
緩衝 衝撃吸収材、野球場のフェンス
自動車 バンパー、ヘッドレスト
その他 コンテナ、パレット、建築用型枠
金額
約1000〜1500円/kg
(発泡複合体の値段は製造ロットにより変わります)

プラスチックの発泡体は断熱性、クッション性にすぐれて極めて有用な材料です。 このプラスチックの発泡体にも欠点があり、それは吸湿して断熱性が低下するのと、軽量である為強度がない点です。

当製品は、この二つの欠点を改良するため、発泡体の全表面にプラスチックの表皮をつくる技術であります。 この技術は金型に粉末のプラスチックと発泡する粒状体を同時に入れて回転成形します。これにより粒径の小さい粉末プラスチックがまず溶けて表皮となり、その上に発泡する粒状体が付着します。 次いでこの粒状体が発泡して金型を充填し、金型の形通りの表皮のあるプラスチック発泡複合体ができます。

そして、この複合体は厚い表皮があり、この表皮が発泡体によく接着しているので、湿度の高い所においても吸湿して断熱性が低下することなく、また極めて強度のある成形体になります。

この技術は既存の発泡複合体の製造技術である<回転成形−ウレタン注入>及び<ブロ−成形−予備発泡体挿入−一体化>の技術に比べて、工程が少なく安価にでき、表皮と発泡体が接着していて品質にすぐれています。
 

本技術の特徴
  1. 断熱性が低下しない断熱材ができる。
  2. 軽量で強度のある成形体ができる。
  3. 表皮と発泡体が完全に接着している。
  4. 成形体に金具を取付けられ、表皮のある孔がつくれる。
  5. 一工程ででき、安価な製品が得られる。