工作材料・製作素材通販サイト「ケミカルウッド壱番店」も経営されている、株式会社ミナロ代表取締役緑川さん。実は毎年夏、高校生だけでなく、小学生にも「モノ作りの楽しさ」を教える頼もしいアニキに変身する。
場所は、株式会社ミナロ3階の会議室。
ケミカルウッドで出来た緑川さん自慢のガンダムモビルスーツが見守る中、並木第四小学校5・6年生32名が、ひと夏の経験、モノ作り。
デザイン画を、今日のために全員が準備。「どんな作品をつくるかデザインしよう」と書かれた紙に、作りたいものの正面図だけでなく、「上から見た図」「横から見た図」も描いておくようサポートされている。
いよいよ削り開始。みなスムーズに削り始める。失敗を恐れない、子供たちならでは。
「先生、ここのカーブはどうやったらうまくできるかな?」![]() |
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| 形どりから自分で・・・ | 中腰で削る! | 本の溝をていねいに。 |
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○取材後記(撮影担当者)○
子供たちの真剣に作業する姿を見ていると、昔まだ小学生だったころの図工の時間を思い出す。
ケミカルウッドに絵を描く姿は木片に絵を書く姿に、ケミカルウッドを彫る姿は木片を彫る姿に。
時代と素材が変わっても同じように彫刻刀を使って形あるものを作る時間を懐かしく感じた。
『そういえば、木片を近くの木材屋さんからもらって車を作ったっけ』・・・記憶が蘇る。
『あ!ロボットの腕が折れちゃった・・・・鋸で大まかに形を切り出すとき割れてボンドでくっつけてたな〜』
図工の時間、ペーパーナイフを鍛冶屋のようにトンカン打って作ったときに火傷した事や
電ノコを始めて使った時の子供心のドキドキ・ワクワク感。ちゃんと記憶に残っている。
今日は、忘れていた思い出を思い出すことが出来た1日だった。