(取材日:2008年5月19日)
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もう3年目になるという、緑川社長の同校での講義。
念願叶って潜入取材をさせていただいた。
言葉にすると、固くて仰々しくて、「産」と「学」の間には、なんだかくっついてないイメージがしてしまう「産学連携」。
いろいろな歪みが表面化してきているこのごろの日本社会に、大人の私達が、子供達に何をできるか。
何をすべきか。
こんな気持ちで、デジカメとメモを持って教室入り。
![]() 立方体の面を生かし中をくりぬいて「檻」に |
![]() タイヤが4本積んであるように |
![]() 途中で相談、真剣だけどワイワイと |
![]() 粉の量で、真剣さが伝わりますように |
![]() パルテノン神殿! |
![]() カッターのみでここまで滑らかなハートが |
![]() 掃除前の教室、床も机もすごい |
![]() 暗い中、真剣そのもの |

○取材後記○
お昼を先生・緑川さんとご一緒しながら、雑談。私が、「あんな授業を高校生の時に受けたかったなあ。」ともらすと、緑川さん曰く、「いやいや、すぐ忘れちゃうってば。高校生なんて、きっとそうだってば。」先生も私も、きっぱり否定しました(笑)。見た目と異なりテレやな緑川さんの、精一杯のお返事なのでした。
だって、今週金曜23日から、高校入学して初の定期テストだっていうのに、「あ〜、も〜、今日は勉強なんてできね〜」と叫んでいた生徒さんがいましたもん。モノ作りの実習授業に興奮してしまって、机に向かう勉強が今日は手につかない。。。そのくらい、15歳の心に響いた日だったのだと思います。
いつか、きっと、この生徒さん達の中から、「第2、第3の緑川社長」が生まれるのだろうな。そしてまた次の世代に、次の次の世代に・・・。こう考えると、今の大人が作ってしまった逆境も力強く跳ね返せる時がくるような気がします。そして、私にもできる「産学連携」が仕事人としてあるんじゃないか。そして、それをまずはやってみよう、と。
この記事を書き、WEBで公開することが、まず、今の私にできる「産学連携」となりました。