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かながわの元気な企業

かながわの元気な企業

有限会社 インフォホビー

代表取締役 亀井 一明

昨年末、サラリーマンを卒業

様々な製品が非常に短いサイクルで生産される時代、機械の汎用性をいかに高められるかということが、日本の産業にとって今一番のキーポイントだと思います。
平成15年6月、在職していたコネクター会社において、私が開発したモジュール生産システムが採用され、製品や生産単位に合わせて脱着可能な生産システムを完成させました。
そうした産業ロボットのシステムを、ホビーの世界でさらに進化させていきたい。
それが独立した大きな理由です。実は、その年の3月にこの会社の登記だけは済ませていたのですが、サラリーマンとの兼業では開発がなかなか進まず、昨年末に退職し走り出したばかりなんです。

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これまでの人生で、始めての営業活動

まず会社を安定させるために、企業の生産システムの設計をやっていきます。
既に元の会社で採用が決定しておりますが、小規模な工場でも応用できるシステムですので、私がこれまでやってきた実績を生かし、機械設計や制御回路の設計などに取り組みたい。
企画開発したホビーの制御基盤、駆動機器などは、ネットでの直販の他、秋葉原のロボットマガジンでの販売が始まっています。
今はネットを通じて全国の模型店に置いていただくよう働きかけているところです。

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高校生の頃から、物作りに没頭

私の物作りは、高校生の頃から始まりました。
実家の40畳ほどある納屋を自分の部屋にもらっていた私は、アルバイトで工作機械を購入し、作りたい物が自分で全て作れるように環境を整えました。
一番最初に造ったのはターボエンジン。
これは残念ながら動かなかったのですが、次に造ったのが腕型ロボットで、24歳の時でした。
私は好きなことばかりに熱中し、大学にも行かず、今思えば親にも随分心配をかけました。
どうしても設計の仕事をしたくて、一度就職した後に、改めて専門学校に入り、機械の設計や電子工学を勉強したんです。

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ホビーで子供達の好奇心を掻き立てたい

専門学校で学んだとはいえ、私自身これまで全て独学で技術開発に取り組んできました。
苦しい開発期間を乗り越えられるのも、やはり物作りが好きだからこそ。
ですから今の子供たちにも、ホビー作りを通して熱中することの素晴らしさを教えてあげたい。
無理と思わずやって欲しい。やればできるということを実感して欲しいのです。

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ホビーロボットで人材育成を

ロボットのソフトウェア開発を日本の第二のお家芸にしていこうとの取り組みが始まっていますが、人材の育成は会社に入ってからやるんじゃ遅いんです。
私がこれまで学んできたロボット作りに関する全てのドキュメントをインターネットで公開し、皆が同じ環境のなかでソフトウェアーを入れ替えられるように共通ベースも作りました。
子供たちには、ネットを通してホビーロボットの製作に参加することで、お互いに協力しあう習慣をつけて欲しいと考えています。
将来の夢は、ロボット技術を教える学校を創ることです。

社  名 有限会社 インフォホビー
所在地 大和市下鶴間4240-5-505
電話・FAX Tel.046-272-0546 Fax.046-272-0467
事業内容 教育用ロボット・産業用ロボット関連機器の企画開発と製造、販売

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